ディグモグラのディグな本たち

色々な本をひたすら紹介するヒマつぶし向けのブログ

【テーマ:ダウンタウン(芸人)】\ ひたすらディグった本10選 / まとめ

今回は【ダウンタウン(芸人)】をテーマにディグったので、ヒマつぶしにご覧下さい。

↓本日のディグ本10選↓

 

\ ①ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:SWITCH Vol.41 No.2 特集 110年目のお笑い 後編(表紙巻頭:ダウンタウン)
著者:SWITCH編集部
発売日:2023年1月20日
『SWITCH Vol.41 No.2 特集 110年目のお笑い 後編』は、吉本興業創業110周年を記念した特別号で、ダウンタウンを表紙に迎えたお笑い特集の後編です。この号では、時代と共に変化するお笑いの形を探求し、テレビ、ラジオ、YouTubeなど多様なメディアで活躍する吉本芸人たちの現在地を徹底取材しています。特に、ダウンタウンの結成40年を振り返るロングインタビューや、50組以上の芸人へのインタビューが収録されており、各号70ページを超えるボリュームで「お笑いはどこへ向かうのか」を問いかけています。お笑いファン必見の内容です。

 

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\ ②ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話
著者:大阪ダウンタウン研究会
発売日:1995年7月1日
『ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話』は、日本のお笑い界を代表するコンビ、ダウンタウンの浜田雅功と松本人志の成長過程を描いた一冊です。この本では、彼らの幼少期から高校時代までのユーモラスなエピソードや、芸能界での成功秘話が紹介されています。特に、二人がどのようにして天才芸人としての道を歩み始めたのか、また彼らの独特なスタイルがどのように形成されたのかを知ることができます。192ページにわたる内容は、ダウンタウンファンはもちろん、お笑いに興味がある人にも楽しめる内容となっています。

 

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\ ③ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:「松本」の「遺書」 (朝日文庫)
著者:松本人志
発売日:1997年7月1日
『松本」の「遺書』は、松本人志が自身の哲学や人生観を赤裸々に語ったエッセイ集です。この本では、「人間、コンプレックスがないとあかん!」という言葉を掲げ、ストイックな生き方を実践する著者の視点から、現代社会やお笑い界に対する鋭い洞察が展開されます。松本は、反論や批判を受け入れる姿勢を示しながら、自己の経験を基にしたユーモアと毒舌を交えた語り口で読者を引き込みます。『遺書』と『松本』の二つの作品を一冊にまとめたこの文庫版は、彼の独特な感性とお笑いに対する情熱を感じることができる一冊です。

 

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\ ④ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!
著者:「ありがとう、松ちゃん」応援委員会
発売日:2024年8月19日
『ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!』は、松本人志に対するメディアやSNSによる過剰なバッシングをテーマにした書籍です。本書は、松本が直面した性加害疑惑に関する報道を受けて、彼を擁護し復活を願う声を集めたものです。著者たちは、松本がどのようにして表舞台から消されてしまったのか、その背景を探り、ポリコレ時代における人権や名誉の問題について考察しています。また、様々な専門家や知識人による寄稿も収められており、松本の影響力やお笑い界における彼の位置づけを再評価する内容となっています。約308ページにわたるこの本は、松本ファンやお笑いに興味がある読者にとって必読の一冊です。

 

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\ ⑤ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:読め!
著者:浜田雅功
発売日:1996年10月25日
『読め!』は、ダウンタウンの浜田雅功による初のエッセイ集です。この本では、浜田が自身の経験や日常生活をユーモラスに語り、彼の個性や人間性が色濃く反映されています。内容は、音楽プロデューサー小室哲哉とのエピソードや、家庭での出来事、さらには心霊体験など多岐にわたります。特に、浜田の子供とのエピソードや、彼の学生時代の思い出が印象的で、読者に親しみやすさを感じさせます。軽快な語り口で、笑いを交えながらも、彼の真剣な一面も垣間見える一冊です。お笑いファンはもちろん、浜田の人柄に触れたい人にもおすすめの作品です。

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\ ⑥ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:がんさく
著者:浜田雅功
発売日:1997年10月26日
『がんさく』は、ダウンタウンの浜田雅功が本名の「濱田雅功」として執筆した自伝的エッセイです。この本では、浜田が33歳の時に自身の人生や仕事について赤裸々に語っています。内容は多岐にわたり、ギャラ交渉やお金の使い方といった「金の話」、恋愛や人間関係に関する「女の話」、親としての心境を綴った「子の話」などが含まれています。浜田のユーモアあふれる語り口と関西弁が特徴で、彼の人間性や芸人としての成長過程を垣間見ることができます。読者は、彼の成功の裏にある努力や葛藤を感じることができ、笑いと共に深い感動を得られる一冊です。

がんさく

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\ ⑦ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで
著者:日本テレビ
発売日:1995年4月1日
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 本』は、日本テレビで放送されている人気バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を基にした書籍です。この本では、番組の名場面や名言、企画の裏話などが紹介されており、松本人志と浜田雅功の独特なトークスタイルが楽しめます。特に、番組の代表的な企画である「絶対に笑ってはいけないシリーズ」や、様々な罰ゲームのエピソードが豊富に収録されています。ファンにとっては、テレビでは見られない貴重な情報や、二人の人間性に触れることができる一冊です。お笑い好きにはたまらない内容が詰まっています。

 

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\ ⑧ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:シネマ坊主 (幻冬舎よしもと文庫 5-1)
著者:松本人志
発売日:2009年3月1日
『シネマ坊主』は、松本人志による映画評論集で、彼の独特な視点から映画を斬り込む内容が特徴です。この本では、ハリウッドの大作からミニシアターの感動作まで、全70作品を対象に、松本のシニカルでシュールな毒舌が炸裂します。「中途半端なものが一番つまらない」という信念のもと、作品の本質に迫る評論が展開され、映画ファンにとって必読の一冊となっています。松本の映画に対する深い愛情と哲学が詰まったこの書籍は、彼のファンだけでなく、映画を愛するすべての人に楽しんでもらえる内容です。

 

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\ ⑨ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:好きか、嫌いか 松本人志の二元論
著者:松本人志
発売日:2004年10月18日
『好きか、嫌いか 松本人志の二元論』は、松本人志が様々なテーマについて「好き」か「嫌い」かを明確に語るユニークな書籍です。松本は、回転寿司やチャイナドレス、六甲おろし、万引きなど、日常のさまざまな事象を取り上げ、それぞれに対する自らの意見を述べています。この本では、彼の独特な視点やユーモアが光り、読者は松本の思考過程を楽しむことができます。また、彼が「好き」や「嫌い」とする理由を通じて、物事をはっきりと判断することの重要性についても考えさせられます。軽快な文体で書かれており、気軽に楽しめる内容となっています。

 

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\ ⑩ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

タイトル:放送室の裏
著者:松本人志、高須光聖
発売日:2003年7月25日
『放送室の裏』は、松本人志と高須光聖による人気ラジオ番組「放送室」の裏話を集めた書籍です。この本では、松本の幼少期や青春時代を同級生たちが語り、彼の人間性や芸人としての成長過程を深く掘り下げています。高須が同級生に徹底取材を行い、松本の知られざる一面や、彼がどのようにして「松本人志」となったのかを明らかにします。各章では、松本の友人たちが彼との思い出を語り、笑いの源泉や彼の哲学に迫る内容が展開されます。ファンにとっては、松本の人間性をより深く理解できる貴重な一冊です。

 

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 \ 以上 /

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今回のディグ本はいかがだったでしょうか?

ご意見やご感想、テーマのリクエストなど、お気軽にコメントをどうぞ!

ではまた、おヒマな時にお会いできれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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【テーマ:8月の新刊(ジャンルレス)】\ ひたすらディグった本20選 / まとめ

今回は【8月の新刊(ジャンルレス)】をテーマにディグったので、ヒマつぶしにご覧下さい。

↓本日のディグ本20選↓

 

\ 1ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『未来を切り拓く生成AIの地図』


* タイトル: アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図
* 著者: シバタナオキ・尾原和啓
* 発売日: 2025年8月8日
本書『アフターAI』は、生成AIがもたらす社会やビジネスの変革を深く掘り下げ、未来のビジネス環境を描いた一冊です。著者のシバタナオキ氏は、シリコンバレーのAIスタートアップを数多く見てきた投資家であり、実際の事例を基にしたリアルな未来地図を提供します。特に、生成AIが単なる業務支援ツールではなく、企業の価値を左右する重要な要素であることを強調しています。
本書では、AIの導入が進む中での日本企業の現状や課題も取り上げられ、文化や組織構造の壁をどう乗り越えるかについての洞察が得られます。さらに、生成AIがどのように人間の役割を拡張し、創造力を引き出すかを示す具体的な事例が豊富に紹介されています。読者は、AI時代における自らのキャリアやビジネス戦略を再構築するための実践的なヒントを得ることができるでしょう。

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\ 2ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『言葉で心を解き放つ夜』


* タイトル: 眠れない夜に、言語化の話をしよう ー脳科学者はため息を言語化し、開発者は深呼吸を可視化するー
* 著者: 中野信子、川田十夢
* 発売日: 2025年8月8日
本書は、脳科学者の中野信子氏と開発者の川田十夢氏が、言語化の重要性を探求する対談形式の作品です。彼らは、日常生活の中であまり言語化されてこなかった感情や思考を、専門的な視点から深く掘り下げます。具体的には、ため息や深呼吸といった身近な行動を通じて、心の内面を可視化し、理解を深める方法を提案しています。
仕事、恋愛、家族、老化、死、芸術、宗教といったテーマに対して、豊かな言葉でアプローチし、読者が自分自身の感情を整理する手助けをします。言葉を通じて自分の人生を拓くためのヒントが詰まった一冊です。

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\ 3ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『嗅覚の美を再発見する旅』

* タイトル: においの芸術―嗅覚の美学とアートへの招待―
* 著者: ラリー・シャイナー(著)、楠尚子(訳)
* 発売日: 2025年8月10日
本書『においの芸術』は、嗅覚の重要性とその美学を探求する画期的な作品です。著者のラリー・シャイナーは、嗅覚がどのように私たちの感情や記憶に影響を与えるかを科学的かつ哲学的に考察し、嗅覚が芸術においてどのように位置づけられるべきかを論じます。
伝統的に軽視されてきた嗅覚の美学を再評価し、においが持つ文化的、社会的な意味を掘り下げることで、読者に新たな視点を提供します。具体的には、嗅覚がどのようにアートと結びつき、私たちの生活や環境に影響を与えるのかを多角的に探求。嗅覚の持つ力を理解することで、日常生活の中での新たな感覚体験を促進します。

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\ 4ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『命の尊さを教えてくれる物語』

* タイトル: サダさんと白い馬
* 著者: くがともみ(作)、イシイヒサトシ(絵)
* 発売日: 2025年7月31日
本書『サダさんと白い馬』は、福岡の郊外で実際に起きた感動的な物語を基にした絵本です。物語は、命を取られる運命にある白馬と、その馬に心を寄せる調教師・サダさんの出会いから始まります。市場で悲しい目をした馬たちを見たサダさんは、一頭の白馬と目が合い、その運命を変えようと奮闘します。
この絵本は、動物との絆や命の大切さをテーマにしており、子どもたちに感受性や思いやりを育むことを目的としています。美しいイラストと心温まるストーリーが、読者に深い感動を与えることでしょう。

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\ 5ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『きのこの世界を探求するガイド』


* タイトル: きのこ 季節と発生場所ですぐわかる
* 著者: 小宮山勝司
* 発売日: 2025年8月10日
本書『きのこ 季節と発生場所ですぐわかる』は、身近に見られる食用きのこや毒きこを約230種掲載した、実用的なガイドブックです。色や形、発生場所、季節に基づいてきのこの名前がすぐにわかるように工夫されています。豊富な写真とわかりやすいレイアウトで、フィールドワークに最適な一冊です。
この本は、きのこ狩りの楽しみや注意点、保存方法、さらにはおすすめのきのこ料理まで幅広くカバーしており、初心者からベテランまで楽しめる内容となっています。自然観察や料理に役立つ情報が満載で、きのこの魅力を再発見する手助けをしてくれるでしょう。

 

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\ 6ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『希望のまちをつくる力』


* タイトル: わたしがいる あなたがいる なんとかなる 「希望のまち」のつくりかた
* 著者: 奥田知志
* 発売日: 2025年8月10日
本書『わたしがいる あなたがいる なんとかなる』は、地域社会の再生と希望の創造をテーマにした実践的なガイドです。著者の奥田知志は、地域の人々と共に「希望のまち」を築くための具体的な方法論を提案します。
この本では、地域の特性を活かしたプロジェクトや、住民参加型の活動を通じて、どのようにコミュニティを活性化できるかを探求しています。実際の事例を交えながら、希望を持ち続けることの重要性や、困難を乗り越えるための知恵が詰まっています。読者は、地域の未来を共に考え、行動する力を得ることができるでしょう。希望を持つことが、どれほど大切かを再認識させてくれる一冊です。

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\ 7ディグ / 発掘度:⭐︎(5つ星中)

『美容バカの極意、ここにあり!』


* タイトル: そうです、私が美容バカです。極ツヤ
* 著者: まんきつ
* 発売日: 2025年8月8日
本書『そうです、私が美容バカです。極ツヤ』は、美容に情熱を注ぐ著者まんきつによる、超・美容探求マンガの最新作です。前作に続くこの第2弾では、さらにディープな美容法が15編にわたって紹介されています。
内容は、年齢を感じる目元を美しく見せるテクニックや、プチプラアイテムを愛する著者が唯一高額課金する美容アイテムなど、実践的で役立つ情報が満載です。美容オタクとしての経験を活かし、試行錯誤の末にたどり着いた「やめてよかった美容法」も収録されており、読者は共感しながら楽しむことができます。美容に興味がある方は必見の一冊です。

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\ 8ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『死をめぐる驚きの旅、葬祭ジャーニー!』

* タイトル: 葬祭ジャーニー 世界の「死」をめぐる、びっくりするような風習と儀式
* 著者: アニタ・イサルスカ
* 発売日: 2025年8月8日
本書『葬祭ジャーニー』は、世界35の葬送文化を探求する旅に読者を誘います。著者アニタ・イサルスカは、各地の独特な葬儀や死生観を写真と解説で紹介し、喪失の悲しみを乗り越える多様な方法を描き出します。
内容は、ニューオーリンズのジャズ葬やメキシコの死者の日、マダガスカルの「骨返し」など、歴史的な風習から現代的な実践まで幅広く取り上げています。各地域の宗教的背景や社会的意味を解説しながら、死を悲しみだけでなく、人生の一部として捉え直す視点を提供します。この本を通じて、読者は自らの生と死に対する考え方を広げることができるでしょう。

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\ 9ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『よよよちゃんの素顔、ここに集結!』


* タイトル: よよよちゃん1stフォトブック #よよよちゃんといっしょ
* 著者: よよよちゃん
* 発売日: 2025年8月8日
本書『よよよちゃん1stフォトブック #よよよちゃんといっしょ』は、令和の歌まねヒロインとして注目を集めるよよよちゃんの初のフォトブックです。大阪から原宿、高円寺までの思い出の地を巡る撮り下ろしグラビアが満載で、彼女の等身大の魅力を余すところなく紹介しています。
内容は、趣味やメイク、得意料理のレシピ、さらには家族や親友との対談を含む超ロングインタビューなど、多岐にわたります。特に、彼女の生い立ちや仕事への向き合い方を深く掘り下げた部分は、ファン必見の読み応えです。よよよちゃんの素顔を知ることができる、永久保存版の一冊となっています。

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\ 10ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『ビジネス心理学で成功を掴む88の秘訣!』

* タイトル: 仕事に使えるビジネス心理学ベスト88
* 著者: 内藤誼人
* 発売日: 2025年8月10日
本書『仕事に使えるビジネス心理学ベスト88』は、ビジネスシーンで即効性のある心理学のテクニックを88個紹介しています。著者の内藤誼人は、マサチューセッツ大学やイェール大学などの研究を基に、営業やプレゼン、交渉、部下指導など、さまざまなビジネスシーンで役立つ実践的な知識を提供します。
この本では、無意識に「買いたい」と思わせる方法や、初対面で好感度を上げるテクニックなど、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説。心理学をビジネスに活かしたい方にとって、必携の一冊となるでしょう。

 

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\ 11ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『排泄物が織りなす生命の循環!』

* タイトル: 食って、出して、死ぬ: 世界は排泄物で循環する
* 著者: ジョー・ローマン 他1名
* 発売日: 2025年8月10日
本書『食って、出して、死ぬ』は、排泄物が自然界においてどのように循環し、生命を支えているかを探求する一冊です。著者のジョー・ローマンは、排泄物が生態系に与える影響や、持続可能な農業や環境保護における重要性を解説します。
内容は、動植物の排泄物が土壌や水質に与える影響、さらには人間社会における廃棄物管理の課題にまで及びます。排泄物を単なる廃棄物としてではなく、生命の循環の一部として捉える視点を提供し、読者に新たな気づきを促します。この本を通じて、私たちの生活と自然との関係を再考するきっかけとなるでしょう。

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\ 12ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『頭の良さは話し方に宿る!』

会話IQ 本当に頭がいい人の話し方

会話IQ 本当に頭がいい人の話し方

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* タイトル: 会話IQ 本当に頭がいい人の話し方
* 著者: 五百田達成
* 発売日: 2025年8月22日
本書『会話IQ 本当に頭がいい人の話し方』は、コミュニケーション能力を高めるための実践的なガイドです。著者の五百田達成は、現代における「頭の良さ」を単なる知識や論理的思考だけでなく、相手との共感を重視した「会話IQ」として定義します。
内容は、論理的に物事を説明する力と、相手の気持ちに寄り添う力を兼ね備えた「二刀流」のスキルを磨くための50の具体的な方法を紹介。仕事や家庭、恋愛など、さまざまな場面で役立つテクニックが満載です。相手との良好な関係を築くためのヒントが詰まった一冊で、誰でも実践可能なコミュニケーションの技術を学ぶことができます。

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\ 13ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『社会の呪いを解き放て!』

* タイトル: 社会は、静かにあなたを「呪う」: 思考と感情を侵食する“見えない力”の正体
* 著者: 鈴木祐
* 発売日: 2025年8月26日
本書『社会は、静かにあなたを「呪う」』は、私たちの思考や感情に影響を与える「見えない力」を探求する一冊です。著者の鈴木祐は、SNSやネットニュースで広がる「日本はオワコン」や「人生は運ゲー」といった言葉が、どのように私たちの行動を縛り、重圧を与えているのかを検証します。
この「呪い」は根拠のない思い込みであり、著者はデータとエビデンスをもとにその真偽を明らかにします。経済、幸福、働き方、遺伝と才能に関する現代人の信じ込みを鮮やかに撃ち砕き、思い込みから脱却し、真に自由になるための道筋を示します。社会の言葉とバイアスが作る「透明な牢獄」から抜け出すためのヒントが詰まった一冊です。

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\ 14ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『令和の危機を読み解く一冊』

* タイトル: 令和ファシズム論 ――極端へと逃走するこの国で
* 著者: 井手英策
* 発売日: 2025年8月2日
本書は、現代日本が直面する社会的な不安と分断を鋭く分析した作品です。著者は、生活苦にあえぐ人々が抱える「ぼんやりとした不安」を描き出し、SNSを通じて広がる極端な主張がどのように人々を煽り立てるのかを探ります。特に、過去のファシズムの歴史を引き合いに出しながら、現在の日本社会がどのように危機的状況に陥っているのかを財政史の観点から考察しています。
井手は、シンプルで極端な意見が蔓延する中で、民主主義がどのように衰退しているのかを明らかにし、未来への希望を見出すための道筋を示します。この入魂の書は、現代社会の複雑な問題を理解するための重要な手がかりを提供してくれるでしょう。

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\ 15ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『視覚で伝える!科学イラストの力』

* タイトル: 科学イラストから学ぶ 一目で効果的に技術を伝える方法
* 著者: 中島佑佳, 蒲池美紀
* 発売日: 2025年8月5日
本書は、科学的な知識や技術を視覚的に効果的に伝えるための実践的なガイドです。特に科学イラストを用いることで、複雑な情報を簡潔に、かつ印象的に表現する方法を解説しています。著者は、イラストの制作プロセスや視覚表現の重要性を強調し、情報を短時間で伝えるためのテクニックを提供します。
内容は、技術を伝える際の落とし穴や心得、さらには資料作成やプレゼンテーションに役立つ具体的なメソッドが豊富に含まれています。科学技術分野に限らず、広報やマーケティングなど多様なビジネスシーンでの活用が期待できる一冊です。

 

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\ 16ディグ / 発掘度:⭐︎(5つ星中)

『混乱の時代を生き抜くための指南書』

* タイトル: 世界大激変: 混乱する世界をどう読むか
* 著者: ジム・ロジャーズ
* 発売日: 2025年8月6日
本書は、著名な投資家ジム・ロジャーズが、現在の混乱した国際情勢を分析し、未来の投資戦略を提案する一冊です。トランプ関税や米中対立、円安・インフレといった経済の変動要因を掘り下げ、これからの投資先や資産防衛の方法を具体的に示しています。
ロジャーズは、過去の経験を基に、今後の市場動向を予測し、読者に対して「何に投資すべきか」を考えるための視点を提供します。特に、商品市場の重要性や新たな投資先として注目される国々についても言及しており、経済の未来を見据えた実践的なアドバイスが満載です。混乱の時代を生き抜くための必読書と言えるでしょう。

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\ 17ディグ / 発掘度:⭐︎(5つ星中)

『億万長者への道を照らす一冊』

* タイトル: 彼はそれを「賢者の投資術」と言った
* 著者: 水瀬ケンイチ
* 発売日: 2025年8月7日
本書は、著名な個人投資家である水瀬ケンイチ氏が、自らの25年間にわたるインデックス投資の経験を赤裸々に語る実用書です。彼は、経済評論家の山崎元氏から信頼を寄せられた投資家であり、普通のサラリーマンから億万長者へと成り上がった道のりを詳細に描いています。
投資初心者にも理解しやすいように、彼の成功の秘訣や失敗から学んだ教訓が豊富に盛り込まれています。特に、インデックス投資の効率性や、資産形成における心構えについて深く掘り下げており、読者にとって実践的なアドバイスが満載です。投資を始めたい人や、すでに投資を行っている人にとっても、非常に価値のある一冊となるでしょう。

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\ 18ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『職場の地獄を暴くサイコパスの真実』

* タイトル: サイコパスから見た世界: 「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする
* 著者: デイヴィッド・ギレスピー
* 発売日: 2025年8月6日
本書は、職場に潜むサイコパスの実態を科学的根拠に基づいて探求し、彼らがどのようにして周囲を苦しめるのかを明らかにする実践的なガイドです。著者は、サイコパスの特徴や行動パターンを詳細に分析し、彼らが職場環境をどのように毒していくのかを解説します。
特に、共感能力が欠如した人々がどのように他者を操り、組織を破壊するかに焦点を当てています。読者は、サイコパスを見抜くための具体的な方法や、彼らとの関わり方についてのアドバイスを得ることができ、職場での人間関係をより良くするための知識を身につけることができます。サイコパスの存在を理解し、対処するための必読書です。

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\ 19ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎(5つ星中)

『アフリカの冒険が待っている!』

* タイトル: ハートのレオナとエレナ
* 著者: MISIA・作 / 佐藤真生(MAO)・絵
* 発売日: 2025年8月19日
本書は、MISIAの2作目となる絵本で、アフリカを舞台にした心温まる物語です。ライオンの子、レオナとその双子の妹エレナが、サバンナでの冒険を通じて新しい発見をする様子が描かれています。おでこにハートがあるレオナと、しっぽにハートがあるエレナは、色鮮やかな動物たちや美しい風景を楽しみながら、さまざまなことを学んでいきます。
MISIAは、アフリカの子どもたちへの支援を続けており、彼女の思いが詰まったこの絵本は、特に低年齢の子どもたちに向けた内容になっています。物語を通じて、子どもたちはアフリカの文化や自然に触れ、心に残る体験を得ることができるでしょう。読み終えた後には、きっと新たな視点や感動が待っています。

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\ 20ディグ / 発掘度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(5つ星中)

『Tシャツが語る日本の歴史』

Tシャツの日本史

Tシャツの日本史

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* タイトル: Tシャツの日本史
* 著者: 高畑鍬名
* 発売日: 2025年8月21日
本書は、Tシャツという身近なアイテムを通じて、日本の社会や文化の変遷を探るユニークな一冊です。著者の高畑鍬名氏は、Tシャツの裾の出し方や入れ方が、若者たちの同調圧力を反映していることに着目し、その歴史的背景を解説します。
Tシャツは、古来より日本史の中で見過ごされてきた存在ですが、実はそのスタイルや着こなしが、社会の価値観や流行を映し出しています。著者は、Tシャツのデザインや着用方法の変遷を追いながら、若者たちが抱える「みっともない」「ださい」といった感覚の根源を探ります。読み進めるうちに、Tシャツが持つ深い意味や、私たちの生活における影響を再認識できることでしょう。ファッションと社会の関係に興味がある方には必見の一冊です。

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